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ポーランド ワルシャワ
「ポーランド調味科学学会 - Polish Culinary Conference - うま味プレゼンテーション」

2005年6月開催

日本酒とうま味テイスティング
日本酒とうま味テイスティング

ジャクリン・マーカス博士 プレゼンテーション
ジャクリン・マーカス博士
プレゼンテーション
東欧で初めてうま味について紹介されたこのシンポジウムはポーランドのワルシャワ農業大学で2005年6月28日に行われた。ジャクリン・マーカス博士のうま味論文が開催者側に選定されたことをきっかけにCOFAG(グルタミン酸製造業者委員会)代表のミロ・スムリガ博士のアレンジでうま味シンポジウムに世界各国から250名の食品科学者と調理師・シェフなどが集まった。

まずはうま味ランチからスタート。アメリカのケンドール大学料理学部長ジャクリン・マーカス博士が作ったうま味成分が多い食材を使用したメニューをもとにワルシャワ農業大学の総料理長が昼食を準備。うま味ランチは参加者からも高い評価を得て、用意していた日本酒も各種のメニューとの相性が良いと好評。
(メニュー:アンチョビ・レタスサラダ、チーズ、なまず姿煮、トマト・パルメジャーノチーズ焼き、きのこ煮、なまず照り焼き、ビーフステーキとレモンがけ)

昼食後、マーカス博士がうま味とうま味調味料の有用性と安全性についてプレゼンテーションを実施。グルタミン酸がうま味成分であること、我々の身体の大事な成分であること、そして毎日の食事にうま味が多く含まれ、摂取されていること等が紹介された。

うま味について初めて聞く参加者も多かったが、うま味ランチとシンポジウムを通じてうま味の理解が大変深まった。ポーランドの伝統料理のジュレック(ソーセージを発酵麦の液体ベースのスープにいれる)はポーランドのうま味との声もあがり、活気に満ちたシンポジウムとなった。

 
   
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