「FILIPINO- UMAMI world recipe Vol. 4」

ロンドンで制作された英語のレシピブックシリーズ第4弾「FILIPINO- UMAMI world recipe Vol. 4」が出版されました。
伝統的な和食料理を紹介した第1弾、エキゾチックなタイ料理を紹介した第2弾、繊細な風味と多彩な食材使いが魅力のベトナム料理を紹介した第3弾に続く第4弾のテーマは、フィリピン料理。
2008年1月に開催されたフィリピン、マニラでの「うま味シンポジウム」において講師役をつとめたナンシー・レイエス・ルーメン氏をコンサルタント/アドバイザー役に迎え、うま味たっぷりの彩り豊かな17品のレシピを盛り込みました。
昔から、うま味に親しみ、"malinamnam " といううま味に近い味を表現する言葉を持つというフィリピンには、発酵した海老や小魚のソース、Patis(パティス)や、ペーストのBagoong(バゴーン)をはじめとする様々な種類のうま味調味料があります。また、スペイン統治時代に誕生した、うま味を引き出す調理法、Sofrito(ソフリト)は、にんにく、トマト、エシャロットなどをじっくり煮込み、様々なお料理のベースに使います。
この「FILIPINO- UMAMI world recipe Vol. 4」の出版を記念して、先着100名の方に本誌をプレゼントします。
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「うま味」情報満載の初版に、5番めの味がどのようにして身体に認知されるのかという最新の科学分析結果を盛り込んだ英語冊子の改訂版が出版されました。「うま味」はいつ誰が発見したのか、何によって構成されるのか、そしてなぜ世界中の食文化において重要なのかなど、すっきりとした文体でわかりやすく紹介します。
1985年の初版以来、「うま味」についての研究が進み、ヒトがどのように「うま味」を認知するのかがさらに詳しくわかるようになりました。中でも画期的だったのは、うま味の主要成分であるグルタミン酸のみに応答する受容体が胃の中で発見されたことです。この受容体がグルタミン酸を認知すると、その情報は迷走神経を介して脳に伝わり、脳は胃へ消化吸収の準備をするよう指令を送ると理解されています。この画期的な発見は、私たちの食生活における「うま味」の役割や、栄養生理学と食事に関する研究をさらに興味深いものとしました。
「うま味」についてあなたが知りたいすべてが、この1冊に凝縮されています。
「FILIPINO- UMAMI world recipe Vol. 4」「Sweet, Sour, Salty, Bitter and UMAMI 改訂版」を含む、うま味インフォメーションセンターの全ての出版物に関する詳細は、
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