フランス食品振興会の主催にてフランス食材の普及をテーマに、毎年世界各地で6月の/第一木曜日に行われる「アペリティフの日」。6回目となる今年は6月4日に行われた。
アペリティフとは食事の前にワインをはじめとするアルコール飲料やソフトドリンクとおいしいアミューズブーシュ(一口ディッシュ)とともに、友人たちとおしゃべりを楽しみながらゆったりと過ごすひと時。17名の著名シェフによるアペリティフに4000名を越す来場者が魅了された。
その中で、「オテル・ドゥ・ミクニ」の三國清三シェフは今年のテーマを「うま味」とし、5点の「うま味アペリティフ」を披露した。特定非営利活動法人 うま味インフォメーションセンターもメニューリーフとあわせうま味の紹介をさせていただいた。
フォアグラのパルフェ塩昆布添え、赤と黄のトマトを載せたトマトフレンチピザ、ほろほろ鳥と椎茸のうま味煮込み、チーズを練りこみ花鰹をトッピングした自家製ミーとローフジャポネーゼ、クスクスサラダうま味ゼリー寄せと、和洋のうま味食材を組み合わせた5品を、三國シェフ自ら紹介し、毎回長蛇の列ができた。

三國シェフとブース
トマトやチーズなどの洋風うま味素材のみならず、塩昆布や鰹節などの和風素材もワインと大変相性がよく、フランス人の来客者にも大変好評であったことが印象に残る一日となった。

三國シェフによるうま味アペリティフ