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アメリカ サンフランシスコ New Frontiers of Taste 開催のお知らせ

2008年7月

Exotic Taste or World Tast - UMAMI Infomation Center2008年は池田菊苗博士がうま味を発見してからちょうど100周年。この記念すべき年に、サンフランシスコでうま味シンポジウム、New Frontiers of Taste(味の新境地)が開催されます。
このイベントでは、シェフをはじめ、料理・ワイン業界の専門家、科学者、ジャーナリストなど、世界の第一線で活躍する食の専門家が一堂に会し、公開ディスカッションや料理のデモンストレーションが行なわれます。日本とアメリカを代表する3人のシェフによるうま味食材を使ったオリジナルコースの披露と試食会、さらに「マスター・オブ・ワイン」の称号を持つワインスペシャリストによるワインと料理のペアリングなど、北米においてうま味をより深く体感するための初めてのイベントとして、早くも注目されています。

当日のスペシャルコースメニューをダウンロード ( PDF 152KB / 英語のみ)


イベント情報

開催日: 2008年7月21日(月)
時間: 11:30〜16:30
場所: ハイアットリージェンシー サンフランシスコ
5 Embarcadero Center, San Francisco, CA 94111, USA


参加者の紹介
総合司会

Gary Beauchanp キャシー・サイクス博士
英国ブリストル大学教授

イギリスで最も知名度が高く活動的な科学者の一人。ブリストル大学パブリック・エンゲイジメント・オブ・サイエンス&エンジニアリングの議長を務める。イギリス国内で、科学の社会貢献の奨励に取り組む第一人者。BBCの科学・社会番組のプレゼンテーターとしても活躍。シンポジウム‘New Frontiers of Taste’ では持ち前の話術でパネリストや参加者からユニークなコメントを引き出そうと楽しく学べるプログラムを企画中。
出演者紹介

Gary Beauchanp ギャリー・ビーチャム博士
米国モネル化学感覚研究所所長

世界の第一線の研究者とともに学際的かつ独創的な味と匂の研究をリードし、フィラデルフィアにある研究所では65人余の国際レベルの研究者からなるチームのリーダーとして味覚・嗅覚の基本的機能の研究を行う。うま味の科学的な理解の普及に向け、日本の研究者グループと栄養学、生理学、味覚心理学など幅広い分野での研究を続けている。米国におけるうま味研究の第一人者の一人。
John Prescott ジョン・プレスコット博士
ニューキャッスル大学準教授

オーストラリア、ニューキャッスル大学心理学準教授として、味と匂いについて幅広い研究活動を続けている。また、味覚嗅覚の知覚の遺伝変異や感覚機能の重要性と食物の嗜好性との相関関係についての著作がある。嗅覚科学研究での賞を受賞。また“Food Quality and Preference” (食べ物の質と嗜好について)を出版。オーストラリアと日本におけるうま味感度比較など、味覚心理学の側面からうま味の研究を続けている。
Horold Mc Gee ハロルド・マックギー博士
フードライター

食品化学と調理に関する著作が多く、代表作の“On Food and Cooking: The science and lore in the kitchen” はスクリブナー賞受賞作。2005 年には 「Bon Appetit」 誌の最優秀フードライター賞を受賞。 Nature and Physics Today に論文発表をする一方、New York Times に食品科学についてのコラム ”The Curious Cook” を連載。2008年のTIME誌の 「最も影響力のある100 人」 特集でも紹介されている。
Thomas Keller トーマス・ケラー氏
「ザ・フレンチランドリー」 「パーセ」 「ブション」 オーナーシェフ

現在のアメリカ料理界における最もクリエイティブなシェフの一人。若くして料理の世界に入り、その後本場フランスで研鑽を重ね、今やアメリカを代表するシェフとなった。「ザ・フレンチランドリー」 (ナパ)  「パーセ」 (ニューヨーク)ともにミシュランの三ツ星を獲得。カリフォルニア、ナパのレストラン前にはトーマスケラー自身の菜園を持つ。フランス料理とカリフォルニア料理の良さを生かした独自のスタイルを提供。
Tim Hanni 徳岡 邦夫氏
京都吉兆嵐山本店総料理長

「吉兆」 創業者・湯木貞一氏の孫にあたる。15 歳のときに京都吉兆嵐山本店で修業を始める。1995年から、京都嵐山吉兆の料理長として、現場を指揮している。2005年1月、日本料理界から初めて、世界のトップシェフが集まる 「第3回インターナショナル・サミット・オブ・ガストロノミー」 に参加。イタリアのスローフード協会にも数回にわたって招かれている。現在、一次産業の活性化や食育、そして環境などの観点から本来の食の追及に向けて積極的に活動中。(第一部の座談会にも参加予定)
Tim Hanni ヒロ・ソネ氏
レストラン 「テラ」 「アメ」 オーナーシェフ

日本の農家に生まれ、大阪で料理を学び、東京でキャリアを積んだのち渡米。ハリウッド修業中に出会った、ペストリーシェフのLissa さんと公私共のパートナ-となる。数年後カリフォルニア、ナパに 「テラ」 を開き、大成功を収めたのち、サンフランシスコに 「アメ」 を開き、二店ともミシュラン一ツ星を獲得。日本人の繊細な感覚と、フレンチとイタリアンのエッセンスが生かされた料理を提供。2008年5月にはヒロ・ソネ監修のカリフォルニアレストランを東京・銀座にオープン。
Tim Hanni ティム・ハナイ氏
マスター・オブ・ワイン

1990 年にアメリカ人として初めてマスター・オブ・ワインの称号を獲得した。シェフとしての経験を持つワインスペシャリストとして約35年間にわたり、ワイン・食関係のビジネス・教育・調査活動に携わり、調理師学校を始め、ワイン愛好家、ジャーナリストを対象に27 カ国でワインと食事のペアリングの体験を含めたユニークな講演を行っている。うま味をワインと食の世界に取り入れ、食事とワインのフレーバーを調和させる独自のアイディアは世界各地で人気を集めている。
 
三國 清三 氏
「オテル・ドゥ・ミクニ」三國 清三 氏January 2007
フランス料理に日本の味を巧みに織り込んだ「ミクニ料理」における「うま味」とは?
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村田吉弘
京都「菊乃井」 村田吉弘氏January 2007
定食屋や割烹と同じく、おいしい料理を召し上がっていただきたいという点では違いがありません。
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