うま味インフォメーションセンター

活動報告

【開催報告】日獣祭でうま味体験レクチャー 「うま味ってな~に?」

2016.01.01

10月31日(土)、11月1日(日)に開催された第66回日本獣医生命科学大学学園祭「日獣祭」にて、応用生命科学部食品科学科食品機能化学教室(西村敏英教授 当センター 副理事長、江草愛助教)によるうま味体験レクチャ―「うま味ってな~に?」が実施され、約200名の方々がうま味体験に参加されました。
今年で6年目を迎えたレクチャーでは、うま味の基本情報として、うま味物質であるグルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸の説明、それらの物質がうま味成分 であることを発見したのは全て日本人であるといううま味発見の歴史、そしてうま味成分を多く含む食物やうま味の相乗効果などについて、資料や映像により研究室の学生の方がわかりやすく解説しました。 また、3種類のうま味体験を実施、うま味に対する理解を深めました。5つの基本味の中から3つ(塩味、苦味、うま味)を使って、それぞれ溶液をブラインド で味わい、味を当てるクイズ、味噌だけをお湯に溶かした味噌湯とそれにうま味調味料を加えたものを飲みくらべ、うま味を加えた時に感じるおいしさの体験に 加え、グルタミン酸を豊富に含むミニトマトを使った体験も加わり、甘味、酸味、トマト特有の風味とは違う味、うま味を自分の言葉で表現していただくことができました。
会場には、うま味に関するパネルが展示され、うま味レクチャーの時間以外にもたくさんの方々が熱心にご覧になり、西村教授や研究室の皆様が個別に説明をされました。うま味と和食への関心が定着したと感じられる2日間でした。今回も当センターから「うま味」リーフレットやうま味に関する情報を提供させていただきました。
このようなうま味体験の機会がありましたら当センター制作の冊子等の提供をさせていただきますので、ご希望の方は当センター事務局(お問い合わせフォームはこちら)まで是非ご連絡ください。