2026年度「うま味インフォメーションセンター研究助成」募集スタート
2026.10.01
うま味インフォメーションセンター(UIC)では、2025年度より、基本味である“うま味”による社会的価値、心理的影響、行動変容等を科学的に明らかにする研究支援(研究助成)を行っています。
今年度も10月より募集を開始いたしました。
募集研究の分野は下記の通りです。
- 調理科学領域(減塩+α、野菜等の苦味、異風味抑制など)
- 官能評価
- 食心理領域(心理的・認知的プロセス)
- 社会行動科学(社会行動・文化的意義)
- その他、うま味の社会的価値に関する独創的な研究
*次は対象外となります:医学・生理学的基礎研究(味覚受容体の分子機構解明やうま味成分の生理的効果測定など)
UICが目指すものは、うま味やうま味物質がもたらす、社会的あるいは心理的価値等を科学的に明らかにし、社会実装に繋がる研究です。
助成対象者
対象者は以下のいずれかの条件を満たすものとします。
・大学、研究機関、またはこれに準ずる機関に所属する研究者
・博士後期課程に在籍し、指導教員の推薦を得た学生
・その他、うま味インフォメーションセンターが適切と認めた者
国籍は問いません。研究成果の国際的発信に意欲があることが必要です。
助成期間
2027年4月より、原則として1年間。必要に応じ、申請により延長を認める場合があります。
募集期間
2026年10月1日~12月31日
採択件数と助成額
助成件数: 合計5件程度
助成額: 1件あたり総額100万円程度。研究の具体的内容、規模に応じて決定
応募方法
うま味インフォメーションセンター Webサイトお問い合わせフォームhttps://www.umamiinfo.jp/contact/
からご相談ください。追って申請書をお送りいたします。
なお昨年は下記の2つの研究が採択され、助成金を支給いたしました;
「減塩汁物の嗜好性向上におけるうま味物質MSGの添加効果」
日本栄養大学 柴田 圭子先生
「うま味によるパールミレットの苦味低減効果の調理科学的検証」
東洋大学 露久保 美夏先生
ご応募をお待ちしております。
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